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第2次、南北国防相会談のために、27日午前、ソウルを出発したキム・ジャンス国防相を含めた韓国代表団が、 11時20分頃、平壌順安空港に到着した。

平壌に到着直後、会談場が用意された大同川辺隣近の松亭閣招待所に席を移した、キム長官は、到着声明を通じて、”南側代表団は去る10月4日、’南北関係発展と平和繁栄のための宣言’(2007南北正常宣言)によって、韓半島の緊張を緩和し、平和を実現しようとする熱望を抱いてこちらに到着した”と明らかにした。

キム長官は、”南北国防相会談、南側の首席代表として今回、北側の人民武力部長をはじめとする、軍事当局者たちに会って、正常宣言の軍事分野移行のための具体的方案を、虚心坦懐に論議しようとする”、と今回の会談に臨む姿勢と覚悟を明らかにした。

引き続き、”南側代表団は南と北の間に、軍事的緊張を緩和し、信頼を構築することで、恒久的な平和を保障することを期待する、全同胞の熱望を深く認識し、今回の会談で良い結果を導き出せるようにあらゆる努力をする”と言った。
また、”私たちは北側の同胞たちと各界人士、そして北側の代浮スちが、このような認識を共有し、韓半島の平和に実質的に寄与する話し合いができるよう、積極的に協調してくれることを期待する”と言った。

先立ってキム長官は、ソウルを発ちながら、 “過去数年間の持続的な南北間平和と共存のための政府の ‘和解協力’の努力にもかかわらず、まだ韓半島の軍事的緊張は完全に解消されることができない”と明らかにした。

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引き続き、”私は平壌に行ったら、北側のキム・インチョル人民武力部長を初め、多くの関係者たちに会って、両首相が合議した ‘南北関係発展と平和繁栄のための宣言’が、実質的な成果につながるように、軍事分野の移行問題を積極的に協議して行く”と念を押した。

一方、北側は最近、国防長官会談の代表団構成などのために、板門店で開かれた実務接触で、12月から将軍級軍事会談を非公開で開き、海上不可侵境界線の設定問題を協議しようという立場を提示したと知らせた。

北側が、国防長官会談を控えて、海上不可侵境界線の設定を協議をしようと垂オ入れによって、今回の会談では、この問題を本格的に垂オ立てるよりは、交渉過程で圧迫するだけで、関連会談は別に開かないのかという観測が垂オ立てられている。