同通信の報道全文は次のとおり。
第2回建設部門活動家大講習が続く
【平壌2月10日発朝鮮中央通信】第2回建設部門活動家大講習が連日、行われている。9日に行われた建設部門活動総括会議の第2日会議では、討論が続いた。
各討論者は、敬愛する金正恩総書記の書簡「新たな建設革命によって朝鮮式社会主義の文明発展を先導していこう」は偉大なわが国家の富強・発展と人民の福利のための新しい建設革命に力強く導く不滅の大綱であると述べた。
各討論者は、まず、非凡かつ特出した実力と洗練された指導によって祖国に人民大衆第一主義が立派に具現された建設の大繁栄期を開き、わが国家の全面的繁栄のための歴史的偉業を勝利へと導いている金正恩総書記に、全ての講習参加者と全国人民の限りない敬慕の念を込めて最大の栄光と最も熱烈なあいさつを送った。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面そして、社会主義強国建設闘争において建設部門の活動を重視した金正恩総書記が天才的な思想的・理論的英知と不眠不休の精力的な指導で新時代のチュチェの建築大綱を明示し、活動家の視野を広めてやって建設革命を起こした不滅の業績について述べた。
建築において人民大衆第一主義と主体性、民族性、現代性を固守すべきだという党の政策を確固と具現し、建築人材の育成で成果を収めたことについて述べた。
人民軍が党の呼び掛けに果敢な実践で応えて数多くの重要建設で不可能を知らない革命的党軍の気概を力強く宣揚したことに言及した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面自力更生の革命精神をもってセメントをはじめとする建材の生産を成長させて、大建設戦闘に積極的に寄与したことについて述べた。
活動家が朝鮮労働党の建設政策の貫徹で組織者、旗手としての責任と役割を果たすことを強調した。
各討論者は、歴史的な書簡に提示された戦闘的課題を体して、平壌市をいっそう壮大かつ華麗に整え、地方が変わる新時代を開くための建設革命で絶え間ない革新を起こすことを決意した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面討論では、活動家が党の建設革命方針の貫徹で受け持っている責務を果たさなかった欠点とその原因が分析、総括された。
朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長である金徳訓内閣総理(朝鮮労働党政治局常務委員)が、建設部門の活動総括会議を締めくくった。
建設部門活動総括会議に続いて、建設で功労を立てた設計家と活動家、革新者に対する党および国家表彰の授与式が行われた。
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の政令によって、金日成勲章がチョン・ヨンテク、メン・ギョンチャンの両氏に、金正日勲章がキル・ソンウン氏に授与された。
朝鮮民主主義人民共和国労働英雄称号と共に金メダル(ハンマーと鎌)および国旗勲章第1級をペク・ソンウン、キム・スンチョル、パク・ソンミン、キム・サンリョン、ソン・ハク、ロ・イクの各氏が授かった。
金正日総書記のネーム入り腕時計表彰がリ・チョルサム氏に、金正恩・朝鮮労働党総書記の表彰状がキム・テギル、パク・ジョンリョル、キム・ムソン、キム・グァンス、ハン・ヨンナムの各氏に授与された。
金日成青年栄誉賞がキム・グッチョル、ペ・リムグァン、キム・イルヒョク、リュ・ジソン、オ・ヨンウンの各氏に、金正日青年栄誉賞がウォン・ヒョクチョル、キム・チュンミ、レ・ジンソン、シン・チョルミンの各氏に授与された。
キム・ファソン氏が人民設計士称号を、キム・ジョンボム、キム・ソンハク、リ・ビョンハク、リム・グァン、キム・ジョングァンの各氏が功労設計士称号を、リ・ソンホ、ヒョン・ギソン、リュ・ミョンド、チョン・チョルの各氏が功労建設者称号を、ユン・インジン、チェ・リョンセ、リ・ヨンスの各氏が功労自動車運転手称号を、キム・チャンホ氏が功労技術者称号を、リ・グァンチョル氏が功労焼成工称号を、パク・グァンテ氏が功労機械製作工称号を授かった。
また、国旗勲章第1級が20人に、労働勲章が28人に、国旗勲章第2級が56人に授与された。
第2回建設部門活動家大講習の参加者は、実務講習に入った。---