同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩総書記が故李勇武氏の霊柩を訪れて深い哀悼の意表す
【平壌1月29日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、金日成勲章、金正日勲章の受勲者であり、共和国英雄である前人民武力省の顧問、耕地整理中央指揮部の顧問である李勇武氏の死去に際して1月28日、故人の霊柩を訪れて深い哀悼の意を表した。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である趙甬元、金徳訓、朴正天の各氏と党中央委員会の李日煥書記、李永吉国防相、クォン・ヨンジン人民軍総政治局長が共に参列した。
追悼曲が響く場内は、金日成主席と金正日総書記の忠実な革命戦士であり、朝鮮労働党の革命思想と偉業をしっかり継いでいくことに貢献した老革命家を失った悲哀に包まれていた。
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金正恩総書記は、人民軍内に党の唯一的指揮体系を確立し、主体的軍建設思想と路線を貫徹することに特出した寄与をしたし、朝鮮式社会主義偉業の勝利的前進のための聖なる闘いに自分の全てをささげた李勇武氏を追悼して黙とうした。
金正恩総書記は、祖国と人民への限りない忠実性と献身的奉仕精神を身につけて生の最後の瞬間までわが党と国家、革命武力の強化・発展のために奮闘してきた貴重な革命同志を失った悲痛な心を抱いて、李勇武氏の霊柩を見て回った。
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