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両江道では、20日、21日の2日間に民間防衛訓練の一環として避難訓練が行われたが、大多数の住民はこの時間を休息時間として活用し、ピクニックなどを行ったと内部消息筋が22日、伝えた。

消息筋は「20日午前11時から12時までの避難訓練を行い、午後5時から21日午後5時まで山間部への避難訓練も行われた」と述べた。毎年8月頃に行われていた避難訓練が、暴風軍団の検閲で一足遅れて実施されたという。

また、今回の避難訓練は、通常よりも多くの人が参加したと伝えた。「1ヶ月間の検閲でストレスを受けた人々が、ストレス発散を目的に山や川を訪れた」と述べた。

2000年代に入ってからは、多くの住民が避難訓練を遠足やピクニックに活用している。

先月4日から約1ヶ月間行われた暴風軍団の検閲によるストレスを解消し、生活に追われ家族との時間を持てなかった人々が、この機会に団らんのひと時を過ごしているという。

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消息筋は「景色の良い場所は、多くの人々が訪れていた。私たちも酒とご馳走を持って川を訪れ、楽しいひと時を過した」と話した。

続いて「家族・企業所単位で避難を来た人々は、音楽もかけて楽しんでいた。一部では、ギターを片手に韓国の歌を歌っていた」と付け加えた。

避難訓練による需要増加で、市場では豚肉などの価格が小幅に上昇したという。

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消息筋は「前日から市場には、訓練の準備の為に多くの人が訪れた。果物と豚肉の値段が前日と比べてかなり上昇したが、夕方頃には品切れとなっていた」と話した。

一方、暴風軍団による検閲によって、小規模な密輸業者が大きな痛手を受けた。両江道恵山市と国境を接している長白の消息筋によると、検閲期間には密貿易自体が中止されたという。小規模密輸業者には、大きな痛手だった。