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昨年9月2​​8日に開かれた第3回党代表者会は、新政治勢力の登場を内外に公表する祝賀会であったとの分析が提起された。

パク・ヒョンジュン統一研究院専任研究委員は、オンラインでの発表を通じて「金正日の脳梗塞後の2009年2月に取られた措置によって、既存の権力バランスが完全に変わった。新勢力が2010年9月の党代表者会を通じて、これを既定事実化した」と話した。

「入れ替えられた勢力は、1995年の先軍政治以来、北をリードしてきた旧軍部中心勢力。(これらの勢力は)2005年から徐々に弱体化し、2010年6月に至っては主要人物が政治の一線から退場した」と説明した。

同研究員によると、軍の中心勢力であった呉克烈(オ・グクリョル)と金永春(キム・ヨンチュン)は、2009年2月にそれぞれ国防委員会副委員長、人民武力部長に昇進したが、実際には名誉な失脚をしたという。

また、人民武力部長だったキム・イルチョルは人民武力部第1副部長に降格され、組織指導部第1副部長のリ・ヨンチョルの死亡、国防委委員キム・イルチョルの解任、2001年から組織指導部第1副部長を歴任していたリ・ジェガンの謎の交通事故、総政治局長で国防委第1副委員長である趙明録(チョ・ミョンロク)の死亡などの、先軍時代の象徴である軍の代表的指導者の没落を指摘した。

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同研究委員は「(2010年4月に続いて)6月に異例的に開かれた最高人民会議で、新勢力の核心人物の張成沢(チャン・ソンテク)が国防委員会副委員長に選任され、旧軍勢力の排除が完了した」と分析した。

続いて「新勢力が新たな権力連合の発足を正式に公表し、その陣容を整備、拡充するための一種の記念団結大会として党代表者会を企画した」と付け加えた。

また、2007年頃に開始したと思われる金正恩後継体制国zからも、旧軍部は除外されたと考えられる。

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新権力連合の構成について、「金正日・金正恩・張成沢・新軍部の四つの軸。各軸同士で業務分掌とは異なる利害関係が存在し、主な政策の方向は核の保有・外貨稼ぎ用開放・内半反改革」と説明した。

しかし、新権力は核能力の拡張などで成果を見せたが、経済分野では成果を上げられずにいると評価した。 「外貨稼ぎの一環としの鉱物の輸出では一定の成果を収めたが、その他の事業では、まだ明確な成果がない」という説明だ。

また「新連合の最大の問題は半改革政策で、金正恩は9月の党代表者会を前後に内部統制を格段に強化する作業を行っている」と判断した。

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また内部統制の強化は、逆に内部統制対策の効果が疑わしいことを示すと評価した。内部統制対策の強化は、最終的には金正恩をジレンマに陥れ、彼の評判の形成にもマイナスになると指摘した。