北朝鮮外務省が掲載した文は次のとおり(編集部訳)。

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岸田文雄首相が就任するやいなや、いくつかの国の首脳との対話で、拉致問題を上程したという。

拉致問題は、2002年9月と2004年5月、当時の日本の首相の平壌訪問を契機に、そしてその後の私たちの誠意と努力によって、すでにすべて解決済みであり、完全に終わった問題である。

これに対して私たちは、これまで何回も行われた日朝政府間協議と接触のたびに、日本側が十分理解できるように真剣に説明した。

首相も5年間の外相のキャリアがあるので、朝・日関係の問題と関連した、私たちの原則的立場を知らないはずがないだろう。

ところが何ゆえに、首相に就任するやいなや、既に終結した問題を取り上げ騒ぎ立てているのか、そこで何を得ようとしているのか、その真意を疑わざるを得ない。

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改めて強調するなら、朝・日関係における基本的な問題は、日本が数十、数百万人の朝鮮人を対象に敢行した日本軍性奴隷生活強要、強制的な拉致連行、大虐殺といった特大の人道犯罪をはじめ、私たちの民族に与えた計り知れない人的、物的、精神的被害に対し徹底した謝罪と賠償をすることだ。

今のように最初のボタンからかけ違えれば、朝・日関係はさらに濃い暗雲の中に陥るであろう。

日本の首相は朝・日関係の問題と関連した言動を慎重にする必要がある。

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朝鮮民主主義人民共和国外務省
日本の究所研究員 李炳徳(リ・ビョンドク)

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