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同通信の報道全文は次の通り。


日本各地で朝鮮学校差別策動を糾弾する抗議行動

【平壌8月19日発朝鮮中央通信】日本当局の朝鮮学校差別策動に積極的に便乗した日本司法当局の不当な判決に抗議する闘争が、日本の各地で力強く展開されている。

去る3日、大阪で朝鮮高級学校支援制度を求める連絡会の主催によって、日本司法当局を糾弾する火曜抗議行動が行われた。

435回目のこの日の闘争で大阪地域の在日同胞と日本市民は、日本政府と司法当局が卑劣な民族差別策動の刃物を朝鮮学校の生徒に突きつけていると糾弾した。

日本当局の朝鮮学校差別策動を糾弾する火曜抗議行動は、10日も展開された。

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これに先立って6日には、日本文部科学省の前で朝鮮学校に対する高等学校支援制度の適用を求める朝鮮学校の生徒と父母、教師をはじめとする同胞と日本市民の金曜行動が行われた。

闘争参加者は、日本政府の朝鮮学校差別策動に追随した日本司法当局の判断は日本社会に存在する他民族に対する根深い差別意識を見せるはっきりした証拠であると主張した。

一方7月31日、札幌で民族教育権利擁護のための街頭宣伝活動とデモがあった。

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北海道の総聯(朝鮮総聯)活動家と朝青員(在日本朝鮮青年同盟員)、教師と母の会の会員、北海道の朝鮮学校を支援する会の所属日本の人士らが闘争に参加した。

彼らは、朝鮮学校の生徒に対する日本当局の差別行為は日々いっそう露骨になっていると述べ、正当な民族教育権利獲得のために最後まで闘っていくと強調した。---