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北朝鮮と韓国は27日、昨年6月から断絶していた南北間の通信連絡線を、同日午前10時から再稼働させると発表。同時刻に板門店と西海地区の軍通信線で通話を行った。南北共同連絡事務所と東海地区の軍通信線は、技術的な問題から再開が遅れたが、順次再稼働するという。

北朝鮮は昨年6月9日、韓国の脱北者団体による対北ビラ散布に反発し、南北間のすべての通信連絡線を一方的に遮断。同月16日には開城工業団地内に置かれていた南北共同連絡事務所を爆破した。韓国側は現在、ソウルで共同事務所の業務を行っている。

北朝鮮の朝鮮中央通信は27日付の報道で、「現在、全同胞は挫折と沈滞状態にある北南関係が一日も早く回復されることを切に望んでいる」と前置きし、「北南の首脳は最近、数回にわたってやり取りした親書を通じて断絶している北南通信連絡ルートを復元することで互いに信頼を回復し、和解を図る巨歩を踏み出すことで合意した」と明らかにした。

続けて、「通信連絡線の復元は、北南関係の改善と発展に肯定的な働きをすることになる」と強調した。

一方、青瓦台(韓国大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官は同日午前11時から行った記者会見で、文在寅大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長(朝鮮労働党総書記)が「今年4月以降、数回にわたり親書を交換して南北関係の回復を巡って対話を行い、優先的に、断絶された通信連絡線を復旧させることで合意した」と明らかにした。

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さらに、「南北首脳は南北間の信頼を回復させ、関係を再び進展させていくことでも一致した」と述べた。

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