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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は27日、金徳訓(キム・ドックン)内閣総理が化学工場や共同農場を視察したと報じた。

金徳訓氏の視察報道は5月に4度、6月に入って4度目となり、経済分野で存在感を高めていることがうかがえる。

金徳訓氏は、南興(ナムン)青年化学連合企業所、新義州(シニジュ)化学繊維工場、烽火(ポンファ)化学工場、平安北道(ピョンアンブクト)の協同農場、12月5日青年鉱山、新義州マイシン工場などを視察した。