同通信の報道全文は次の通り。
朝鮮労働党中央委員会第8期第3回総会の第2日会議
【平壌6月17日発朝鮮中央通信】党大会が示した新たな5カ年計画遂行の初年である2021年度の重要政策的課題を貫徹して国家活動の全般で発展志向的なはっきりした変化を必ずもたらそうとする全ての会議参加者の闘争意志が非常に昇華する中、朝鮮労働党中央委員会第8期第3回総会の第2日会議が6月16日に続開された。第2日会議では、第1日会議で述べた敬愛する金正恩総書記の綱領的な結語に指摘された上半期の活動総括分析に立脚して、下半期の闘争課題を偏向なく成功裏に推し進めるための具体的な研究、討議のために部門別分科を組織し、研究および協議会を行った。
党中央委員会政治局常務委員会委員と政治局委員が、分科別研究および協議会を指導した。
金属・鉄道運輸分科、化学工業分科、電気・石炭・機械工業分科、建設・建材分科、軽工業分科、農業分科、非常防疫分科、反社会主義・非社会主義闘争分科、党活動分科に分けられて行われた各研究および協議会では、本総会に提起する決定書草案を研究し、科学性と現実性が保証された対策案と計画数字を確定した。
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