同通信の報道全文は次の通り。
「労働新聞」 朝鮮少年団はわが党と人民の大きな力、誇りである
【平壌6月6日発朝鮮中央通信】6日付けの「労働新聞」は社説で、わが朝鮮は子どもの笑い声、歌声とともに力強く前進する前途洋々たる国であると強調した。
同紙は、朝鮮少年団創立75周年を迎えて全国の人民は全国の少年団員に温かいあいさつを送っていると明らかにした。
また、偉大な太陽の光の下、チュチェ型の少年組織の革命的性格と本態を固守し、抗日児童団の輝かしい革命伝統をしっかり継いでいく朝鮮少年団は朝鮮労働党と人民の大きな力であり、誇りであるとし、次のように指摘した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金日成主席と金正日総書記は一生、わが少年団員、育ちゆく新しい世代の中に居ながら次世代を育てる事業に億万金も惜しみなかったし、祖国の明るい未来を大事に培った。
革命発展の各時期、各段階に少年団事業をそのつど温かく見守り、いつも児童・生徒の親しい師、思いやりに富む父兄になってくれた金日成主席と金正日総書記の指導があって革命の継承者の隊伍として誇りをとどろかすこんにちの朝鮮少年団があるのである。
敬愛する金正恩総書記は、少年団員を温かい大きな懐に抱いてあらゆる愛を与える偉大なお日様である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金正恩総書記が居て、「われら幸せうたう」の歌声は過ぎ去った歴史の中の瞬間だけではない朝鮮少年団員の永遠な幸福のこだまとして限りなく響き渡ることになるであろう。
こんにち、全人民は少年団員の元気で明朗な姿からわが祖国と革命の明るい未来を楽観している。
将来の天下第一の強国はわが少年団員のものである。---