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今、全社会的に反社会主義・非社会主義的行為を一掃するための一大掃討戦が繰り広げられていますが、この闘争はわれわれの青年の純潔と未来を守り、素晴らしい社会主義のすみかをもたらす今一つの階級闘争、愛国闘争です。

青年同盟は、反社会主義・非社会主義的行為との闘争に組織の力を最大限に引き出し、青年大衆をこぞって奮い立たせなければなりません。

青年の間で悪性腫瘍のような反動的思想文化の弊害と悪結果をはっきりと認識させ、それとの闘いを彼ら自身の活動に変え、反社会主義・非社会主義的行為を助長したり青年の健全な精神を蝕む些細な要素も絶対に黙過してはなりません。

基本は、青年の間に現れる不正常な動向と心理変化を敏感に捉え、異質な生活風潮が浸透できる隙を漏れなく掌握し、必要な事前対策を立てることによって青年の運命をしっかり保護することです。

全同盟が反社会主義・非社会主義的行為との闘争が一寸も退くことのできない鋭い対決戦であるという覚悟を持って数百万の青年を総決起させ、青年の熱烈な正義感、肯定の力によって不正の芽、不純の毒草を根絶しなければなりません。

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青年活動において提起される問題が少なくありませんが、わが党は以上の三つの課題遂行に同盟の活動を志向させていくならば、社会主義愛国青年同盟が時代と革命に対して担った自分の栄誉ある使命と本分を果たすことができると思います。

発展する革命の要請に即して青年運動を新しい時代の求める高さに引き上げるためには、社会主義愛国青年同盟の戦闘力を全面的に強化しなければなりません。

青年の政治生活に責任をもち、彼らを導いていく青年同盟組織の機能と役割を強めてこそ、全ての青年を社会主義建設に献身する愛国青年としてしっかりと準備させ、同盟活動を活発に行うことができます。

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青年同盟組織は、その使命と任務にふさわしく同盟の内部活動に力を注がなければなりません。

全ての青年同盟組織に党の路線と政策をそのつど正確に伝達・浸透し、無条件実行する整然たる体系を確立し、ひたすら党の指示通りに活動する強い規律を確立しなければなりません。

同盟の組織・思想生活を正規化・規範化し、それに対する指導を改善するのが重要です。

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学習会、講演会をはじめとする内部教育体系を定期的に運営し、革命戦跡、革命史跡の踏査と各教育拠点に対する参観を着実に行って5大教育を絶えず深化させ、同盟活動の全ての契機が威力ある思想教育過程となるようにしなければなりません。

青年の教育で行事式、体裁づくりを徹底的に警戒し、われわれの時代の青年の思想・感情と情緒、意識水準に合わせて思想の浸透力、感化力を高めるための新しい教育方法を絶えず探求・適用しなければなりません。

青年は新しいものに敏感で、感受性が強いのですから、報道・出版物とマルチメディア編集物など各種の教育手段とともに、発展した情報技術手段を青年の教育に大いに活用するための対策を立てなければなりません。

同盟員に対する組織生活指導において基本は、全ての青年が同盟規約と規範をよく知り、いかなる条件と環境の中でも厳格に守る気風を立てるようにすることです。

一部の青年同盟組織が、諸々の条件や口実に託けて同盟生活総括と定期総会を正常に行わず、任務分担もせずに無為に過ごしている弊害を克服しなければなりません。

今、違法行為、犯罪行為に巻き込まれる青年たちを見ると、例外なく組織から離脱した者や組織の統制を受けたがらない者です。

青年同盟は組織生活離脱者、無所属者の問題を解決することを急務とし、一人の青年も組織の指導と保護から抜けないようにし、革命課題の遂行と経済・道徳生活に問題のある同盟員に対する教育を方法論をもってねばり強く行わなければなりません。

基層組織をしっかりと整え、それを強固にすることに全同盟強化の保証があります。

青年同盟は、「全同盟が初級団体を支援しよう!」というスローガンを引き続き掲げていくべきです。

青年同盟は、初級団体委員長が独り立ちできるように手間をかけて援助し、模範初級団体を作り、その経験を一般化する活動を着実に行うべきです。

ここで注目を払う問題は、初級団体が活発に活動できるように、上級同盟組織が仕事の手配を実情に合わせて正しく行い、課題をはっきりと与えてその実行を厳格に掌握・統制することです。

基層組織を強化する上で中核青年の隊伍を拡大し、彼らの役割を強めることが重要です。

全同盟的に時代の典型に見習うための活動を力強く展開し、基層組織でも手本となりうる青年を探し出して彼らを押し立て、中核青年が立ち後れた同盟員を積極的に教育・改造するようにして、愛国青年の隊伍を増やしていかなければなりません。

市・郡青年同盟委員会は、同盟組織の強化・発展と同盟員に対する組織生活指導で占める位置を深く自覚して初級組織を強化し、青年を組織生活を通じて鍛えるための活動を周到に行わなければなりません。

中央と道・市・郡青年同盟委員会で基層組織に社会的課題をむやみに与えて、同盟の内部活動を行うことができなくする偏向が絶対に現れてはなりません。

変化した現実と環境に即して活動体系と秩序を正しく立てなければなりません。