同通信の報道全文は次の通り。
「労働新聞」 第6回党細胞書記大会の基本思想を貫徹することを強調
【平壌4月10日発朝鮮中央通信】10日付けの「労働新聞」は社説で、全ての党細胞を人間的にしっかりと団結した健全で、かつ血気旺盛な細胞につくるというのが、朝鮮労働党第6回細胞書記大会の基本思想であると明らかにした。
同紙は、わが党が揺るぎなく強固なのは党中央と一つの血脈でつながり、社会主義偉業に先頭に立って支えていく党細胞があるからだとし、次のように強調した。
わが党の独創的な基層組織建設思想をさらに発展させ豊富にし、全党の細胞書記に明確な行動指針を打ち出した朝鮮労働党第6回細胞書記大会は、朝鮮革命の前進と発展において大きな意義を持つ。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面党細胞の強化は、全党の強化、全党の団結の礎石である。
全ての党細胞を指導者と思想と志、行動を共にし、偉大な目標、偉大な理想を実現するために固く団結して闘う共産主義集団につくる時、わが党が全面的に強化され、われわれの革命陣地は強固なものに打ち固められる。
党細胞の戦闘力を全面的に高めて全党に党大会決定貫徹の沸き返る雰囲気を醸成し、われわれが示した目標を必ず達成しようというところに、今大会の重要な目的がある。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面党細胞の団結力と戦闘力を絶えず強化して、第8回党大会の決定を貫徹するための全人民的大進軍を力強く促そう、これがこんにち、朝鮮革命の要求である。
同紙は、全ての党細胞が朝鮮労働党第6回細胞書記大会の基本思想を貫徹してわが党の戦闘力をいっそう打ち固め、社会主義建設で偉大な新しい勝利を収めようとアピールした。---