同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩総書記が新しく生産した旅客バスの試作品を見る
【平壌3月26日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、新しく生産した旅客バスの試作品を見た。
首都の旅客運輸問題についていつも気遣う敬愛する金正恩総書記は、党中央委員会第8期第2回総会を指導する多忙な中でも、平壌市民の交通問題を解決するための決定的対策を立てる遠大な構想を示して首都交通網の発展において提起される問題を具体的に協議した。
敬愛する金正恩総書記が打ち出した課題を体して平壌市旅客運輸総合企業所と平壌バス工場の活動家と労働者は、短期間内に交通バスとダブルデッカーの試作品を開発して党中央に報告した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面敬愛する金正恩総書記は、党と政府の幹部である趙甬元、金徳訓、チョン・サンハク、李日煥、呉秀容、崔相建、金才龍の各氏と平壌市党委員会の金栄煥責任書記と共に、党中央委員会の庁舎で旅客バスの試作品を見た。
敬愛する金正恩総書記は、旅客バスに上がって技術的特性を一つ一つ具体的に調べ、平壌市が市の技術力量と生産土台に依拠してバスを製作し、旅客運輸手段の問題を解決すると決意したのはよいことであると述べ、党が積極的に後押ししてあげるから都市美化にマッチし、人民が利用するのにも便利な旅客バスを量産しなければならないと語った。
敬愛する金正恩総書記は、首都旅客輸送の緊張性を解消し、市民の交通上の便宜を最大限に図るのは首都運営の根本問題の一つであり、人民の社会的および文化的生活条件をいっそう円滑に保障する上で重要な意義を持つと強調した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面敬愛する金正恩総書記は、旅客バスの生産で提起される問題を調べ、年次別の生産目標を示し、実行対策を講じた。---