同通信の報道全文は次の通り。
金正恩総書記が光明星節に際して錦繍山太陽宮殿を訪れる
【平壌2月17日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、民族最大のめでたい光明星節(金正日総書記の誕生日)に際して2月16日、錦繍山太陽宮殿を訪れた。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の委員と政治局の委員、委員候補、党中央指導機関のメンバーが、参列した。
以民為天を座右の銘にして歴史が知らない愛民献身の一生を火のように生きた金正日総書記への切々たる懐かしさの大河が限りなく流れる錦繍山太陽宮殿は、厳かな雰囲気に包まれていた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金日成主席と金正日総書記の立像に敬愛する金正恩総書記の名による花籠が献じられた。
朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠が献じられた。
金正恩総書記は、参列者と共に主席と総書記の立像を仰いで崇高な敬意を表した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金正日総書記が生前の姿で安置されている永生ホールを訪れた金正恩総書記は、卓越した思想と昼夜を分かたぬ革命指導でわが祖国を人民大衆中心の真の社会主義国家に輝かし、自力富強、自力繁栄の強固な土台を打ち固めた金正日総書記に最も敬虔(けいけん)な気持ちで謹んであいさつした。
党中央指導機関のメンバーは、金正恩総書記の周りにいっそう固く団結し、金正恩総書記の革命思想と指導に忠実に従って第8回党大会と党中央委員会第8期第2回総会が示した綱領的課題の貫徹において時代と歴史が付与した自分たちの重い責務を全うして朝鮮式社会主義の全面的発展を成し遂げていく決意を固めた。---