同通信の報道全文は次の通り。
各紙 自力更生の旗印を高く掲げて新たな5カ年計画を立派に遂行しよう
【平壌1月30日発朝鮮中央通信】30日付けの中央各紙は、自力更生の旗印を高く掲げて新たな5カ年計画を立派に遂行することを強調した社説を掲載した。
「労働新聞」は、第8回党大会では自力更生を堅持して社会主義建設の新たな勝利を勝ち取ることについて重要に強調したとし、次のように指摘した。
自力更生の旗印をより高く掲げて進むことは、新たな国家経済発展5カ年計画を成功裏に遂行するための根本保証である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面国家経済発展5カ年計画の総体的方向は、経済発展のキーポイントに力を集中して人民経済の全般を活性化し、人民の生活を向上させうる強固な土台を築くことである。
自力更生は決して、立ちはだかる試練と難関を乗り越えるための一時的な対応策ではなく、朝鮮革命の不変の進路である。
わが人民は、条件が困難で膨大な闘争課題が提起されるからといって躊躇(ちゅうちょ)したり、他人の力を期待しない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面われわれの社会主義建設の全歴史はもっぱら、自分の力を信じて全ての試練と難関を正面突破し、世紀的な変革を遂げてきた誇らしい歴史である。
これまでの5年間、わが人民は際会する全ての障害を大きな勝利に転じるための不屈の攻撃闘争を展開し、この過程に新しい発展の時代、わが国家第一主義の時代が開かれることになった。
「民主朝鮮」紙も、新たな国家経済発展5カ年計画の基本種子、テーマは、依然として自力更生、自給自足であるとし、新たな展望計画期間の自力更生は国家的な自力更生、計画的な自力更生、科学的な自力更生に発展すべきであると強調した。---