同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩国務委員長がシリア大統領に答電
【平壌1月22日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が20日、シリア・アラブ共和国のバッシャール・アサド大統領に次のような答電を送った。
答電は、朝鮮労働党第8回大会で自身が朝鮮労働党総書記の職務を受け持つようになったことに関連して、熱烈な祝賀を送ってくれたことに深い謝意を表した。
また、アサド大統領が表してくれた真実な友好と友誼の感情は、朝鮮労働党第8回大会の決定を貫徹して社会主義の建設で画期的な前進を遂げようとする朝鮮の党と人民の闘いに対する鼓舞になると指摘した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面そして、この機会に両国の歴史的な友好・協力関係が共通の利益と人民の念願に即して引き続き強固になり、発展すると確信するとともに、国の自主権を守るためのアサド大統領とシリア人民の闘いでさらなる成果があることを願った。---