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 北朝鮮の労働党機関紙 ‘労働新聞’は先月22日、 “共和国は真の人民の理想の社会”という題の記事で、韓国国民が “私たちの共和国を羨みながら憧憬と賛嘆の声を高めている”と主張した。

 労働新聞は “今、南の同胞たちは、人民大衆が社会のすべてのものの主人になり、自主的権利と人間味のある生活を思いきり享受する共和国を羨んでいる”と主張した。
 
 人権弾圧と食糧難で国際社会の憂慮を買っている北朝鮮政府が、住民たちを対象にこのような宣伝をすることは、現体制を守護するという強い意志であると思われる。