ジャーナリストの李策です。
本日は2020年8月に韓国で発売され、ベストセラーとなった『一度も経験したことのない国』についてお伝えします。 『一度も経験したことのない国』って、変な言葉ですよね。日本人には意味の分からな言葉ですが、韓国人なら誰でも知っているフレーズです。
なぜなら、この言葉は文在寅氏が大統領に就任する際の公約として使った言葉だからです。 文在寅大統領は、過去の保守政権の実績を完全否定する文在寅大統領は「積弊清算」というスローガンを掲げて”改革”に邁進してますが、実は最近、これまで有力な支持者であった進歩派知識人が彼を見限り、反旗を翻しています。
この本はまさに、誰も経験したことがないとんでもない国にしてしまった 文在寅大統領に対する痛烈な批判の書なのです。
では、日本の報道では分からない、「民主化」に名を借りた「社会主義革命」の実態など深層ニュースをご覧ください。
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