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同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 金正日総書記の遺訓を貫徹するのは朝鮮人民の本分、道徳・信義

【平壌12月12日発朝鮮中央通信】12日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、金正日総書記を千年、万年高く仰ぎ慕い、総書記の遺訓を寸分の狂いもなく、一歩の譲歩もなく貫徹するのは朝鮮人民の革命的本分であり、崇高な道徳・信義であると明らかにした。

同紙は、総書記の遺訓は社会主義強国の建設とチュチェの革命偉業の達成のための最も科学的かつ百科全書的な綱領的指針であるとし、次のように指摘した。

総書記が祖国の富強・繁栄と人民の幸福のために昼夜を分かたぬ超強度強行軍の道を歩み続けながら、万福の種をまき、各部門、各分野で飛躍を起こせる方途を明示したので、朝鮮人民は勝利の信念に満ちて継続革新、継続前進することができた。

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前進途上に横たわる試練と難関は厳しかったが、総書記の遺訓貫徹のための力強い闘いの中で革命隊伍の統一団結が全面的に打ち固められ、祖国防衛、人民防衛の強力かつ威力ある力を蓄えることができた。

総書記が教えた通りにすれば万事がスムーズに運ばれ、勝利は永遠にわれわれのものであるというのが、新たなチュチェ100年代の進軍路で朝鮮人民が心に深く刻み付けた哲理である。

天地風波が押し寄せ、世界が十回、百回変わるとしても、革命と建設を総書記の遺訓通りに、総書記式に行うという朝鮮人民の決心と意志は確固たるものである。---