同通信の報道全文は次の通り。

各級非常防疫部門で超特級非常防疫措置を実施

【平壌１２月２日発朝鮮中央通信】各級非常防疫部門で悪性ウイルス伝染病の流入を徹底的に防ぐための超特級非常防疫措置を厳格に実施している。

中央非常防疫部門では、非常防疫の規律と秩序を厳守するように強く対策を立てている。

定期的な会議を通じて全ての活動家と人々を最大に覚醒（かくせい）、奮発させて偏向が現れないようにし、地上と空中、海上を水も漏らさぬ防疫の障壁で巡らすための活動を強く総括し、対策を立てている。

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全人民が互いに助け、統制する大衆的な防疫の雰囲気をいっそう高調させるように思想教育活動を攻勢的に繰り広げている。

検査・検疫部門で国境橋のほとりと港に専門消毒施設を円滑に整え、納入物資を取り扱うメンバーが瞬間の放心もなく防疫戦の関門を頼もしく守っていくようにしている。

保健医療部門では、冬季の条件に合わせていろいろな疾病の発生に能動的に対処し、医療機関と防疫機関、戸担当医の責任感と役割をいっそう強めるようにしている。

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商店、食堂などでサービスの環境をより衛生的に、文化的に改善し、来客が非常防疫の規律と秩序を徹底的に守るように要求の度合いを強めている。－－－