人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」治山治水は国と人民、自分自身のための事業

【平壌10月24日発朝鮮中央通信】24日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、現在、全ての地域、全ての単位で治山治水事業に大きな力を入れることは国家・社会財産と人民の生命・財産を徹底的に保護し、社会主義建設を力強く推し進めるための重要な要求であると明らかにした。

同紙は、治山治水事業をより力強く繰り広げて朝鮮人民が代を継いで何の心配もなく幸せに暮らせる土台を築かなければならないというのが朝鮮労働党の一貫した方針であるとし、次のように指摘した。

朝鮮は、山と川が多い国である。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

それゆえ、目前の事情だけを優先視して治山治水事業に力を入れなければ、そのおかげを被るどころか、甚だしい被害を受けることになる。

はげ山とよく整理されていない河川が人民の生活と経済発展に寄与できないということは明白である。

こんにち、朝鮮労働党は社会主義農村建設を国策に打ち出し、ねばり強く持続的に推し進めることについて強調している。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

治山治水は行ってもよく、行わなくてもいい事業ではない。

それは、社会主義強国の体裁にふさわしく祖国の山河を変貌(へんぼう)させる大自然改造事業であると同時に、われわれの次代に豊かな富を与えるための崇高な愛国事業である。

同紙は、みんなが燃えるような愛国心を身につけ、治山治水事業を力強く繰り広げて、祖国の山河を労働党時代の錦繍江山に整えていこうとアピールした。---