同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 党政策の生命力が人民の生活で現れるようにすべきだ

【平壌７月１２日発朝鮮中央通信】１２日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、人民大衆第一主義は朝鮮労働党の政治理念であり、人民の生活向上は朝鮮労働党の活動の最高原則であると明らかにした。

同紙は、今、朝鮮労働党は人民の生命安全の保障に万全を期し、人民の生活の安定、向上に全力を尽くしているとし、次のように指摘した。

党政策の生命力が人民の生活で現れるようにするのは朝鮮労働党を人民大衆の絶対的な支持と信頼を受ける指導的力量にいっそう強化し、発展させるための重要な要求である。

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党に対する人民大衆の絶対的な支持と信頼は、人民の生活向上を目指す党の指導力と実践力によって保証される。

党政策貫徹戦が果敢に展開されて人民の生活が向上するほど朝鮮労働党の存立の礎石は全面的に打ち固められ、百戦百勝の朝鮮労働党の尊厳と威容は全世界にいっそう光を放つであろう。

党政策の生命力が人民の生活で現れるようにするのは、社会主義強国建設偉業を力強く前進させるための要求である。

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こんにち、朝鮮労働党は朝鮮を隆盛、繁栄する強大国に打ち建てるための雄大な青写真を示して賢明に導いている。

朝鮮労働党が千辛万苦して人民の裕福かつ文化的な生活のための種と社会主義の富をもたらしているのは人民大衆中心の朝鮮式社会主義の絶対的優越性をはっきり誇示し、その威力を力強く宣揚するためである。

党の恩情が大きくなるほど党の社会主義強国建設の構想を果敢な実践闘争で支えていく朝鮮人民の革命的風貌（ふうぼう）はいっそう強く発揮されるであろう。－－－