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同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 活動家は人民のために滅私奉仕すべきだ

【平壌7月6日発朝鮮中央通信】6日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、人民に対する滅私奉仕、これは人民大衆を生命の根と見なす朝鮮労働党の存在方式、革命的党風であると強調した。

同紙は、人民は革命的党の生命の根であるとし、人民から見捨てられた党、人民という基盤がない党は風前の灯火(ともしび)同様であると明らかにした。

また、活動家の滅私奉仕によって党の生命の根がたくましくなるとし、次のように指摘した。

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活動家は、一身がそのまま朝鮮労働党の生命の根を大事に覆ってやる一握りの土になるという高潔な犠牲的精神を身につけて人民のために骨を削り、血をささげる忠実な奉仕者にならなければならない。

人民のために滅私奉仕するのは、朝鮮労働党の誇らしい伝統である。

党活動の全般が人民大衆第一主義で一貫し、全党に人民を尊重し、人民を愛し、人民のために奉仕する気風が満ち溢れるところに朝鮮労働党の不抜の威力があり、真の姿がある。

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活動家が苦労は自分がし、楽は人民が享受すべきだという確固たる観点を持って人民の生活向上に実質的に寄与していく時、党に対する人民の信頼心が守られ、どこでも労働党万歳の声が力強く響き渡るようになる。

全ての活動家は、人民のために滅私奉仕するのが朝鮮労働党の存在方式であることを深く銘記し、党中央委員会第7期第14回政治局拡大会議の精神を具現するための活動に立ち上がるべきであろう。---