同通信の報道全文は次の通り。
「労働新聞」 党に対する忠実性は課された革命任務を責任をもって遂行することにある
【平壌7月2日発朝鮮中央通信】2日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、全ての勤労者が課された革命任務を責任をもって遂行していく時、朝鮮労働党政策の正当性と生命力が立証され、党の指導的権威が保障されると強調した。
同紙は、いちずな心で朝鮮労働党だけを絶対的に信頼して従う忠誠心は革命任務遂行過程に具体的に表れるとし、次のように指摘した。
自分の持ち場で課された任務を良心的に、責任をもって遂行していくのは義務である前に、領袖の戦士としての当然な本分、道義である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面こんにち、正面突破戦の各部門には陰日なたなく、知ってくれようとくれまいと党の社会主義強国建設構想を決死の闘いと血のにじむような努力で支えていく人々が数多くいる。
課された任務を責任をもって遂行するのは決して、言葉のように容易ではない。
しかし、党に対する忠実性を信念として刻み付けた人々は条件と可能性を論じる前に絶対性、無条件性の原則に立って党が与えた課題を党が願う高さで決死の覚悟で貫徹していくのである。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面全ての活動家と党員と勤労者は、党に対する忠実性は課された革命任務を責任をもって遂行するところにあるということを銘記し、高い活動成果で党の社会主義強国建設構想を支えていくべきであろう。---