別名『飛豹』と呼ばれる殲轟 – 7は対艦ミサイルを装備、戦闘行動半径は1759kmで、沖縄まで行動範囲に含まれる。
特に、敵が空域に侵入した際には、電子戦を行いながら追跡レーダーの危険信号を自動的に警告し、精密な電子戦掌握能力に加え撹乱能力も備えている。
しかし、胡主席と中国指導部は「北朝鮮は領空が狭く、高性能なJH-7は必要ではない。北朝鮮が天安艦攻撃を行っていないのであれば、米韓が中国の反対を押し切ってまで一方的に攻撃を行わないだろう」とし、支援を拒否したという。
この消息筋は「胡主席は金正日に天安艦事件の経緯を3度も直接的に尋ねたが、金正日は無関係だと主張した。金正日が昨年5月6日に予定された紅楼夢の公演を見ずに帰国したのは支援要請が拒否されたからだ」と説明した。
ソウル以南も攻撃
これら中国の戦略兵器は韓国にとって、非常に脅威である。