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韓国の中央日報は6日、中国消息筋が『護衛総局』の担当者らしき20数人が4日に極秘裏に北京入りしたという中国消息筋の話を報道した。『護衛総局』とは、北朝鮮の金正日国防委員長の警護を担当する部署である。

中央日報によると、この消息筋は「20人余りの北朝鮮特殊要員が4日北京入りしたと聞いた。彼らは日常的な(北朝鮮と中国の)党と政府間交流とは違った、何らかの特殊任務を負っていると見られる」と話したという。彼らは内部が見られない黒い窓ガラスが設置された特別車両に乗り、中国公安の特殊部署が直接案内していると同新聞は伝えた。

彼らが北朝鮮護衛総局の要員である場合、金正日の三男、金正恩(写真)の訪中を事前に準備するための先発隊である可能性が大きいと新聞は主張する。これまでの例を見れば護衛総局の要員が訪れた後、一週間ぐらいで北朝鮮の最高位級要人の訪中が行われてきたからだという。

彼らの北京入りルートについて消息筋は「平壌と北京を往来する高麗航空の定期便は、月、水、土曜日と週に三便あるが、彼らは別の専用機に乗ってきたかも知れない」と説明。「3泊4日ほど北京で活動した後に、東北3省の方面に移動する可能性がある」と新聞は伝えた。

今回の訪中目的に対して消息筋は「金正日、金正恩の訪中とするにはまだ早い。しかし、少なくとも張成沢(チャン・ソンテク)労働党行政府長以上の、高級位クラスの要人が訪中するための先発隊がきた可能性が大きい」と話しているという。

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同新聞は、北京のある対北朝鮮消息筋の話として「護衛総局は金正日だけでなく後継者に内定した金正恩の警護も受け持っているようだ。このため金正恩が訪中した場合、護衛総局があらかじめ先発隊を派遣し、訪問予定地などを事前に調査するのは十分に予想できる手順だ」と伝える。

新聞によると、他の消息筋は「朝鮮労働党の書記局のメンバーが護衛総局要員と共に訪中したとすれば、金正日、または金正恩の訪中に繋がる可能性が高まる。北京入りした北側の人間が本当に護衛総局要員なのか、書記局メンバーが含まれているのかは、まだ確認されておらず、もう少し調べれば正確に判断でるだろう」と話しているという。