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RSFは3月にも、北朝鮮では少数の特権階級のみインターネットにアクセス出来るとして『インターネット敵対国』として指定した。

一方、バラク・オバマ米国大統領もこの日、ホワイトハウスのホームページに掲載された声明を通じて「各国政府は言論の自由と権利を保護する義務を持っている。

しかし、相変らず多数の国がこれを妨害している」として北朝鮮を言論自由抑圧国家だと指摘した。

ベラルーシやミャンマーも

オバマ大統領は、バーレーンの言論弾圧、中国国内外のジャーナリストに対する威嚇、イランの独立ジャーナリストとブロガーに対する政治的迫害、シリア当局の海外ジャーナリストの拘禁および逮捕、ベネズエラ政府の独立報道機関に対する対応を事例として挙げた。