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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は18日、労働党の政策を貫徹しなければならないとする社説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

朝鮮労働党は今年、創立75周年を迎える。社説は75周年を成果的に迎えるために労働党への忠誠を促す意図があると見られる。

社説は、「党政策を絶対的な真理として受け入れ、寸分の狂いもなく貫徹するところに祖国の富強・繁栄がある」と主張した。

また、「党の路線と政策を決死の覚悟で貫徹するのは、朝鮮労働党の尊厳と権威、社会主義建設の勝利的前進につながっているたいへん重要な政治的事業である」と述べた。

そのうえで、「全ての活動家と党員と勤労者は、『党政策を闘いと生活の指針、前進の旗印としてとらえていこう!』というスローガンを高く掲げて革命的情熱と百折不撓の攻撃精神をもって党の路線と政策を決死の覚悟で貫徹していかなければならない」と強調した。