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ジミー・カーター前米大統領の訪朝に対して、対北朝鮮人権団体は「北朝鮮の人権問題を黙認する行為だ」と批判の声を高めた。

29日、『北朝鮮民主化ネットワーク』をはじめとする8団体がソウル中区プレスセンターでカーター氏の訪朝に抗議する記者会見を行った。

会見では、北朝鮮の人権については問題があると考えるが、外部が変えられる問題ではない」というカーター氏の発言を取り上げ、『世界平和の守護者』を名乗る資格がないと非難した。

チェ・ホンジェ時代精神理事は、「彼は大統領だった頃に韓国を訪れ人権改善を要求した。彼の努力は韓国民主化の原動力になった。その彼が、韓国とは比較にならない劣悪な北朝鮮の人権状況に介入できないと発言することは『言語道断』であり『自己矛盾』でもある」と批判した。

そして「彼は、自ら金正日のスポークスマンとなったようだ。今も北朝鮮で行われている人権弾圧に沈黙しろと言うのか」と問うた。

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また、「人権の中で、最も重要なのは『食べる権利の保障』だが、米韓は意図的に対北朝鮮食糧支援を抑制している」というカーター氏の発言にも批判が集まった。

ソ・ジェピョン北朝鮮民主化委員会事務総長は「ノーベル平和賞を受けた元大統領が北朝鮮に行ったにもかかわらず、2300万の住民の人権と食糧状況の改善について解決方案を話もせずに韓国で妄言を放っている」と批判した。

この日の会見には、『北朝鮮民主化ネットワーク』『北朝鮮民主化委員会』『正しい社会市民会議』『時代精神』『開かれた北朝鮮放送』『自由教育連合』『自由主義フォーラム』『自由企業院』などの8団体が参加。

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8団体合同で発表された声明を通じて「『問題はあるが、外からは変えられない』という彼の発言は、とてもノーベル平和賞受賞者の言葉とは思えない。彼の発言に、今頃独裁者の金正日は微笑んでいるだろう。彼の『功名心』に苦しめられるのは結局は北朝鮮人民だ」と非難した。

また「国際社会の関心と愛情が唯一の希望であり光である北朝鮮人民が受けた傷と悲しみはどれほど大きいだろうか。今からでも遅くない。カーター氏はノーベル平和賞を返上して北朝鮮人民に謝罪するべきだ」と糾弾した。

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