同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 われわれの方式で生き、闘うところに社会主義勝利がある
【平壌5月5日発朝鮮中央通信】5日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、われわれの方式で生き、闘うところに社会主義の勝利があると明らかにした。
同紙は、われわれの方式で生きるところに朝鮮人民の夢と理想を実現することのできる道があり、社会主義の勝利的前進もあるとし、次のように指摘した。
普通なら十度、百度も支離滅裂になったはずの最悪の逆境の中でも、この地に世代と年代を継いで社会主義の赤旗が力強く翻り、朝鮮が偉大な自主強国、不敗の社会主義城塞として威容をとどろかしているのは全的に、われわれの方式を堅持したからである。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮人民は、チュチェの原則を具現する過程に数千年の民族史上、享受できなかった全ての栄光を迎えたし、自分の尊厳と権利を守る方法を学んだ。
廃虚の上で浮上したわが祖国の目覚しい転変相と急浮上したわが国家の戦略的地位は、われわれの方式の発展を自負できるようにする驚異的な出来事である。
われわれの方式の発展にわが社会の本態と大風貌(ふうぼう)を積極的に生かしていく道があり、社会主義と資本主義の差を天地ほどの差にすることのできる根本秘訣がある。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面わが国家と人民の尊厳と偉大さは徹頭徹尾、自力更生して強くなったところにある。
自力で社会主義勝利の進軍路を開拓し、世界がうらやむ天下第一の強国をうち建てるという朝鮮人民の意志は確固不動のものである。---