同通信の報道全文は次のとおり。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面「労働新聞」 朝鮮労働党の指導に忠実な朝鮮革命武力は必勝不敗
【平壌4月25日発朝鮮中央通信】25日付けの「労働新聞」は、金日成主席が朝鮮人民革命軍を創立した意義深い日を迎えて社説を掲載した。
同紙は、チュチェ21(1932)年4月25日、チュチェ型の初の革命的武装力が創立されたことで、民族受難の歴史に終止符を打ち、祖国解放偉業を実現することのできる武力的保証を持つことになり、この時から朝鮮革命の百勝の歴史と伝統が始まるようになったとし、次のように指摘した。
朝鮮労働党の思想と偉業に限りなく忠実な革命武力を建設したのは、金日成主席と金正日総書記が祖国と人民のために積み上げた永遠不滅の業績である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮革命武力をその革命的本性に忠実な党の武装力にいっそう強化し、発展させるというのは、最高指導者金正恩党委員長の確固不動の意志である。
朝鮮革命武力は、偉大な思想を血筋にして創立され、成長し、強化された世界に唯一無二の思想の強兵である。
こんにち、朝鮮革命武力はこの世にまたとない政治・思想強兵に威容を宣揚している。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面われわれの革命武力は党の指導的権威を全面的に擁護していく第一の決死隊であり、党の権威を擁護し、その指導に限りなく忠実であることは朝鮮革命武力の誇らしい伝統である。
朝鮮革命武力は、百戦百勝の金日成・金正日戦略・戦術と大胆無双の攻撃方式、完璧(かんぺき)な実戦能力を備えた最精鋭革命強兵に成長した。
同紙は、党の思想と偉業に限りなく忠実な革命武力があるがゆえに、わが祖国と革命の前途にはいつも勝利と栄光だけがあるだろうと強調した。---
朝鮮「朝鮮人民軍創立日」を変更…4月25日から2月8日に
2018年01月23日 | 朝鮮人民軍
北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会政治局は22日、2月8日を朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の創立日とする決定書を発表した。朝鮮中央通信が23日、伝えた。
決定書は、「2月8日は朝鮮人民革命軍を正規的革命武力に強化し、発展させて朝鮮人民軍の誕生を宣布した歴史的な日である」とした。
北朝鮮軍の創立日は、当初1948年2月8日だったが、78年以後は金日成主席が抗日遊撃隊を組織した日とされる1932年4月25日を軍創立日としてきた。今回の決定で、元に戻す形となった。