同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 正面突破戦で集団主義の威力を力強く宣揚しよう
【平壌4月23日発朝鮮中央通信】23日付けの「労働新聞」は社説で、全党、全国、全人民が朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会の決定を体してわれわれの前進を妨げるあらゆる難関を正面突破戦によって切り抜けているこんにちの現実は全ての部門、全ての単位で集団主義精神をより強く発揮することを求めていると指摘した。
同紙は、現在の情勢の下でわれわれが主導権を握って革命を滞りなく前進させていくにはよりいっそう奮発しなければならず、特に集団主義の威力を強く発揮していかなければならないとし、次のように強調した。
朝鮮式の社会主義の威力はすなわち、集団主義の威力である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面全ての部門、全ての単位、全ての公民が国家的利益、革命の利益を先に考え、党政策貫徹のために知恵と情熱を合わせていくなら、それは社会主義建設の活力ある前進につながるようになる。
全人民が集団主義の精神でいっそうしっかり武装しなければならない。
個人主義、利己主義、自己本位主義をはじめ古い思想の残りかすを根絶するための闘いを引き続き強化し、誰もが集団主義を生の要求、当然な道徳的義務と見なさなければならない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面全ての活動において国家の利益、集団の利益を第一とする気風を確立するのが重要である。
人民経済の全ての部門、全ての単位では国家の統一的な指揮の下で生産と建設を行っていく強い規律を確立しなければならない。
社会生活の各分野で集団主義原則を確実に具現しなければならない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面活動家が集団主義の精神を具現する上で先駆者の役割を果たさなければならない。
同紙は、大衆の中で模範の芽、美風の芽、革新の芽を積極的に探して押し立てて集団主義がわれわれの固有な国風になるようにすべきだと強調した。---