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北朝鮮が今年2月に漂流し韓国側に亡命した4人の送還問題を口実に、韓国側に連日の様に圧迫を行っている。

北朝鮮・赤庶嚔??寤マ員会(委員長チャン・ジェオン)が電通知文で、亡命意思を明らかにした4人の対面確認と送還問題の協議を行う為の南北赤庶嚴タ務接触を提案してきたと統一部が同日、明らかにした。北朝鮮は先月30日にも議論を提案していた。

チョン・ヘャ涛揶齦舶?ケ官は定例ブリーフィングで、「亡命者4人は既に自由意思に基づいて亡命意思を明らかにしており、彼らの送還問題を協議する赤庶嚴タ務接触は必要ではない」と述べ、北朝鮮側の提案を事実上拒否した。

「北朝鮮が主張する対面確認方式は、自由意思を確認する方法として適切ではない。人道主義の原則に基づいて自由意思を尊重し決定しており、4人の身柄引き渡し問題の協議は不要との立場を赤庶嘯?ハじて既に伝達した」と付け加えた。

続いて「自由意思を確認する方法は対面確認方式ではなく、北側の地域では無い我が国の地域で4人の自由意思を公正かつ客観的な方法で確認する方案を考えている」と述べた。

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一方、先月に北朝鮮に送還された住民27人は、21日に平壌で開かれた記者会見で漂流していた船を南側が強制的に拉致し、亡命工作をしたと主張した。

同報道官はこれに対し「我が軍当局や関係当局が拉致をしたなどと言う事は全くの事実無根であり、対応する価値が無い」と明らかにした。

現在、亡命意思を明らかにした4人は中央合同尋問センターで調査を受けており、調査完了後にハナ院に入所することになる。