同通信の報道全文は次のとおり。
全社会的、全人民的な行動一致で伝染病防疫活動をいっそう強化
【平壌4月3日発朝鮮中央通信】新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大と被害状況が収拾しがたく日を追って深刻になっていることに対処して、伝染病流入のいささかの空間も徹底的に遮断するための国家的な非常防疫活動がいっそう強化されている。
今回行われた国家非常防疫活動総括会議では、模範的な事実資料が通報、評価され、防疫活動に慢性的に対する一部の否定的な傾向が強く総括された。
会議では、世界的にウイルス伝染病が完全になくなる時まで国家非常防疫システムをそのまま維持し、全社会的、全人民的な行動一致で伝染病防疫活動を強化することについて特別に強調された。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面各級非常防疫指揮部では、伝染病流入空間の遮断、封鎖と病気の検査、検診、検査検疫などを防疫規定の要求通り責任を持って行うための活動システムと秩序を確立している。
全ての病院、診療所の非常防疫情報システムの構築にも力を入れて、中央から末端単位まで必要な資料と提起された問題が即時に伝達され、対策を講じるようにしている。
中央非常防疫指揮部の統一的な指揮に従って隔離の解除が厳格に行われている中、平安北道、黄海南道、慈江道、江原道、咸鏡南道、開城市では医学的監視対象者が全部解除されたし、現在、全国的に500人余りが残っている。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面隔離から解除された人々に対する医学的監視と解除も、防疫規定に従って正確に行われている。---