同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 朝鮮労働党に従ってあくまで一路を歩むというのは朝鮮人民の確固たる意志
【平壌3月17日発朝鮮中央通信】17日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、過酷な挑戦と難関を切り抜けて明るい未来に向かって力強く前進していくチュチェ朝鮮の剛勇な気概は朝鮮労働党の偉業に限りなく忠実な朝鮮人民の鉄石のような革命的意志の激しい噴出であると指摘した。
同紙は、次のように強調した。
党だけを信じて従う心は決して、自ずと生じるのではなく、誰かの強要によって生じるものでもない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面それは、自分の領袖、自分の指導者への熱烈な敬慕と絶対的な信頼、党の思想と路線の正当性とその勝利の必然性に対する確固たる信頼に基づいた最も高潔かつ真実な心である。
普通ならたった一日も耐えられない最悪の難関の中でも、わが人民は瞬間の立ち止まりも、いささかの脱線もなくもっぱら社会主義の道だけを力強く歩んできた。
この世で最も強い信念、強い意志があるなら、それは生活の中で体得した信念、闘争の中で固められた意志である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面わが党の高い尊厳と不敗性はまさに、党だけを固く信じて従うわが人民の揺るぎない信念と意志に根本を置いている。
こんにち、わが党が再び困難かつ長期にわたる闘争を躊躇(ちゅうちょ)なく決心し、社会主義勝利の進軍活路を力強く切り開いているのは、党と思想と志、歩みを共にするわが人民に対する信頼が確固たるものであるからだ。
最後の勝利は、剛毅な信念と意志を持って力強く闘っていく人民にある。---