同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩党委員長が人民軍部隊の合同打撃訓練を指導
【平壌2月29日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である朝鮮労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が2月28日、人民軍部隊の合同打撃訓練を指導した。
訓練は、前線と東部地区の各防御部隊の機動と火力打撃能力を判定し、軍種合同打撃の指揮を熟練することに目的を置いて行われた。
金正恩党委員長は、監視所に上がって訓練を指導した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面わが党の一当百思想でしっかり武装し、実戦に備えて訓練してきた人民軍軍人は、雷のような爆音を鳴らしながら目標島を火の海につくった。
訓練は、金正恩委員長を大きく満足させて終わった。
金正恩委員長は、いつどの時刻に命令が下されても、直ちに戦闘に進入できるように万般の態勢を整えている各軍種部隊と前線と東部地区の防御部隊の戦闘力に対して感嘆し、訓練に参加した全人民軍軍人に戦闘的あいさつを送り、最高司令官の特別感謝を与えた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金正恩委員長は、党の呼び掛けに限りなく忠実な人民軍が戦闘力を絶えず強めてチュチェの革命偉業と社会主義の勝利的前進を不敗の軍事力で持って確固と裏付けていくとの確信を表明した。
党中央委員会の幹部らが、訓練を参観した。---