北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は2日、金正日総書記を讃える署名入りの論説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

金正日氏の生誕記念日(2月16日)を前に、金正恩氏を頂点とする朝鮮労働党への忠誠を改めて促す狙いがあると見られる。

論説は、北朝鮮が「自力富強、自力繁栄の不変針路に従って力強く前進している」としたうえで、「この誇らしい現実は朝鮮人民が自分の方式、自分の力で生き、発展することのできる強固な土台を築いた金正日総書記の不滅の愛国業績を抜きにしては考えられない」とし、次のように強調した。

さらに、「自力富強の万年礎石を築いた総書記の不滅の業績は、何よりも自立的な物質的・技術的土台を強化したことである」と述べた。

そのうえで、「金正日総書記の非凡な先見の明と賢明な指導によって、われわれの革命陣地はチュチェ思想でしっかり武装した優れた科学者・技術者大集団と高い知識水準と自力更生の豊かな経験を身につけた人民が守っている強力な自力更生陣地に整えられるようになった」と主張した。

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