北朝鮮国営の朝鮮中央通信は24日、同国の女子卓球団体チームが東京オリンピックの参加資格を獲得したことを報じた。

北朝鮮は詳しい理由を明らかにしないまま、2月上旬に韓国・済州島で開催される東京オリンピックの女子サッカー最終予選への不参加をアジア・サッカー連盟(AFC)に通知。北朝鮮は女子サッカーの強豪国として知られるだけに、意図や同行が注目されている。

在日本朝鮮人総連合会の関係者によれば、「(本国は)東京五輪に参加しないかもしれないという見方が一部で出ている」という。

ただ、朝鮮中央通信の今回の報道は、北朝鮮国内では東京五輪参加に向け準備が進んでいる様子をうかがわせる。同通信によれば、卓球の北朝鮮女子団体はポルトガルで22日から行われた大会でマレーシアと韓国に勝利し、五輪への参加資格を獲得したという。

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