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韓国軍合同参謀本部によれば、北朝鮮が2日午前7時11分ごろに発射した飛翔体は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)である可能性が高いという。

同本部によれば、飛翔体は東海岸の江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)北東の会場から東に向けて発射され、最大到達高度は910キロで、飛行距離は450キロ。