【北京共同】北朝鮮が10月6日の中朝国交樹立70年に合わせ、中国に李克強首相の訪朝を要請していることが12日、分かった。金正恩朝鮮労働党委員長との会談も調整している。中国側は検討を進めているが回答は留保しているという。中朝関係筋が明らかにした。

実現すれば、中国首相の訪朝は2009年10月の温家宝氏以来10年ぶり。李氏が13年に首相に就任してから初めてとなる。北朝鮮としては、6月の習近平国家主席の訪朝に続いて中国共産党序列2位の李氏を迎えることで、後ろ盾としての中国との親密ぶりを誇示し、核問題を巡る米国との交渉で発言力を強化したい考えとみられる。

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