同通信の報道全文は次のとおり。
親日売国的振る舞いに映っている政治的野望 朝鮮中央通信社論評
【平壌9月5日発朝鮮中央通信】日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定を巡って、南朝鮮の保守一味の親日売国的正体がさらに明白に現れている。
「自韓党」をはじめとする保守一味は当局の決定が発表されるやいなや、「日本との同盟を危険に陥れる賭博」「国家安保の軸を自ら揺さぶる自害行為」「軽率で感情的な対応」などと非難して怏々としている。
GSOMIAの破棄は、日本の破廉恥な過去犯罪に対する賠償の回避と横暴非道な経済侵略行為に憤激して反日抗戦に立ち上がった南朝鮮の民心の反映であり、最も正当なことである。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面にもかかわらず、千年来の敵である日本に対しては抗弁一言も言えず、かえって敵国をひいきしながら当然な決定を取り消せと言い散らす保守一味の妄動は、親日売国が体質化した逆賊の群れの醜悪な本態をはっきりと示している。