同通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮軍事代表団が中国中央軍事委員会副主席と談話
【平壌8月18日発朝鮮中央通信】中国を訪問中の朝鮮人民軍の金秀吉総政治局長(陸軍大将)を団長とする朝鮮軍事代表団が17日、北京の8・1庁舎で中国中央軍事委員会の張又侠副主席に会って談話した。
張又侠副主席は、中国中央軍事委員会を代表して朝鮮軍事代表団を熱烈に歓迎すると述べ、代表団の今回の訪問は双務交流において重要な意義を持つと語った。
また、両国の老世代指導者によって築かれた共同の貴重な富である中朝親善関係がこんにち、金正恩委員長同志の4回の中国訪問と習近平総書記の朝鮮訪問によって新たな歴史的なページを開いていることに言及した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面そして、中朝関係をさらに強固にし、立派に発展させるのは中国の終始一貫かつ確固不動の方針であると強調した。
続いて、朝鮮軍事代表団は中国中央軍事委員会の副主席が催した宴会に招待された。
一方同日、朝鮮軍事代表団は中国共産党中央委員会対外連絡部長の宋濤氏に会った。---