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同通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮人強制連行被害者、遺族協会代弁人、日本の罪科を絶対に忘れられない

【平壌8月15日発朝鮮中央通信】朝鮮人強制連行被害者、遺族協会のスポークスマンは、血塗られた「旭日旗」を翻して海外侵略の道に出た日本帝国主義が歴史の峻厳な裁きを受けて敗北してから74年になることで15日、談話を発表した。

談話は、いくら歳月が流れて世紀が変わっても、われわれは日本の天人共に激怒する罪科を絶対に忘れられないとし、次のように明らかにした。

強調せざるを得ないのは、日本帝国主義が大陸侵略のためにおおよそ840万人余りに及ぶ朝鮮の青壮年を海外侵略戦場と死の苦役場に強制連行し、20万人の朝鮮女性を日本軍性奴隷に連れて行って悲惨な運命を強要し、100余万人を無残に虐殺したことである。

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