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また、去る5月、グアム周辺の海上では米国と「パシフィック・バンガード」連合海上訓練を強行したし、6月には京畿道議政府市の米軍基地で南朝鮮駐屯占領米軍と共に秘密裏にわれわれの核施設を打撃目標とする合同浸透訓練を繰り広げた。

7月には、昨年に続いてまたもや釜山の沖合いで「大量殺りく兵器拡散防止」という美名の下でわれわれを狙った米国主導の多国籍海上遮断訓練に参加する一方、潜水艦と海上巡察機を動員してグアム周辺海域で米第7艦隊所属艦船と共にわれわれを標的とした「サイレント・シャーク」合同潜水艦演習を行った。

公開状は、同族に反対する南朝鮮当局のヒステリックな武力増強策動について暴いた。

南朝鮮当局者は、歴史的な板門店宣言に署名した時から半月もならない昨年5月11日、「国防改革」討論会なる場で「南北関係が良好になったとしても、不特定で多様な脅威に対応するためには強力な国防力が必要である」と力説し、武力増強に総力を傾けることを指示した。

それに従って数日後、南朝鮮の軍部好戦勢力は「安保状況が変わっても軍の使命は決して変わらない」「備え態勢をより確固としていく」と言って、有事の際にわが方の地域に対する上陸作戦に動員される大型輸送艦「マラド」号の進水式を行った。

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