同通信の報道全文は次のとおり。
平和と戦争演習は両立しない 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月31日発朝鮮中央通信】南朝鮮当局が内外の反対、排撃にもかかわらず、火薬のにおいが漂う北侵合同軍事演習騒動にしつこく執着し続けている。
去る6月、南朝鮮の軍部好戦勢力は南朝鮮駐屯米軍との結託の下で、わが朝鮮を標的とした合同浸透訓練を極秘に行った。
京畿道議政府市にある米軍基地で行われた訓練で好戦狂は、「北の地下施設に対する浸透と捜索」「大量殺りく兵器核心部品の外部搬出」などの挑発的な軍事行動を熟達するために狂奔した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面そうかとすれば、先日、グアム周辺海域では南朝鮮の海上武力と米第7艦隊所属の艦船が参加した中で「敵」の潜水艦に対する探索と追跡、撃沈を想定した「サイレント・シャーク」合同潜水艦演習が行われた。