安倍晋三首相は28日午前、トランプ米大統領と大阪市内で会談し、イランや北朝鮮への対応で連携していく方針を確認した。首相は核開発を巡る米イラン対立に関し、外交による解決へ期待を表明。北朝鮮による拉致問題解決に向けた日朝首脳会談実現への意欲を伝え、トランプ氏は「全面的に支持する」と述べた。両首脳は日米貿易交渉で早期の妥結を目指し、交渉を進める方針で一致。首相が議長を務める20カ国・地域首脳会議成功への協力を申し合わせた。

トランプ氏との会談は国賓来日した5月以来で3カ月連続。首相にとっては7月の参院選に向け、外交手腕を印象付ける思惑もありそうだ。

…続きを読む

    関連記事