同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朝鮮に言い掛かりをつける日本反動層の腹黒い下心を暴露、糾弾

【平壌6月11日発朝鮮中央通信】先日、外相の河野がある記者会見で朝鮮のロケット発射が国連安保理の「決議に対する明白な違反」になるというひねくれたことを述べた。

日本防衛相も最近、シンガポールでのアジア太平洋地域安全問題に関する国際会議で全く同じ詭弁(きべん)を並べ立てた。

11日付けの「労働新聞」は署名入りの論評で、日本は朝鮮が国家防衛のために行う軍事訓練についてどうのこうのと言う資格もメンツもないと糾弾した。

同紙は、日本が朝鮮にむやみに言い掛かりをつける裏面には長い間、推し進めてきた軍事大国化、再侵略策動にいっそう拍車をかけようとする危険な腹黒い下心が潜んでいるとし、次のように指摘した。

現在、日本の執権勢力は海外膨張野望の実現に妨げとなる現行憲法をなんとしても改悪してみようと死に身になってあがいている。

戦争国家としての体裁を備えるということである。

憲法第9条に「自衛隊」を軍隊に規定しようとすることも、そのような策動の一環である。

再侵略の毒牙を研いでいる日本の反動層が、軍事大国化を実現した後に行く道は明白である。

20世紀に「大東亜共栄圏」を唱えてアジアを奔走していた時代を再現することである。

日本の反動層がわが国が行うことにいちいち言い掛かりをつけるのは、自分らの軍事大国化と再侵略野望実現の策動を合理化するためである。---

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