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しかし、対話の一方である米国が自国の義務を捨て、あくまで対朝鮮敵視政策に執着し続けるなら、6・12朝米共同声明の運命は約束されない。

今や、米国がわれわれの公明正大な立場にどのように応えるかによって、6・12朝米共同声明が生かされるか、でなければ反故になるかという問題が決定されるであろう。

歴史的な6・12朝米共同声明発表1周年に際して米国は当然、この1年間を振り返らなければならないし、もっと遅れる前にどれが正しい戦略的選択になるのかを熟考しなければならない。

米国は現在の計算法を変えて、一日も早くわれわれの要求に肯定的に応える方がよかろう。

われわれの忍耐心にも、限界がある。---