同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 日本の独島強奪野望はいつになっても実現されない妄想
【平壌5月29日発朝鮮中央通信】日本が独島を自国の「固有の領土」にわい曲した資料を保管している領土主権展示館を拡張することを決定した。
拡張面積は、従来の7倍に及ぶという。
29日付けの「労働新聞」は署名入りの論評で、これは独島が「自国の領土」だと言い張り、内外の世論を欺まんできる偽りの資料を補充して歴史わい曲騒動をよりヒステリックに起こすということであると暴露した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面同紙は、東京都の都心で領土主権展示館の開館式なるものを行った時から1年半ならずしてその範囲を7倍に増やすことを公言したのは、日本反動層の露骨になる領土強奪の腹黒い下心の表われであると糾弾した。
また、独島は歴史的に、法律的に名実ともに朝鮮民族の神聖な領土だとし、次のように強調した。